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パーマカルチャースパイラルガーデン

「パーマカルチャー」と言う言葉、ご存知ですか?
オーストラリアのビル・モリソン氏が提唱している「parmanent(永久的に続く)」と「culture(文化)」をつなげた造語で、直訳すると“永続的文化”となります。
遠回りや、自分が置かれた環境を刺激することなく、物事を上手く循環させて、自分のすぐ近くにある物を上手く活用することで幸せや充足を得て生きていくことが出来るという考え。
それは、一つの物が持ち得る機能や可能性を、出来るだけたくさん見いだすことから始まります。
そしてそれらがめぐりめぐって、どんどんつながって行くような形を考えるのです。一つの輪っかをイメージすればわかりやすいのではないでしょうか。
人が持ち得る一つながりとしては、気象・植物・土地・水・エネルギー・お金・人間関係などなど、様々。一つのものから多くの機能と可能性を見出すことが出来ます。
そしてそんな考えの下で、自分の身近にある多くの要素の機能と、そこから繋がっていく関係性を上手く組み合わせていきます。そうすることで人が生活しやすい環境を整え、実行していく事を「パーマカルチャー」というのです。

人は生活をする上で、自分と誰かとの繋がりをとても大切にします。ですが、その視線をもう少しだけ外へ向けてみてみませんか?

人は自分達の生活をよりよくするために過度の環境破壊をしがちですが、地球や自然に対しての尊敬の念や配慮を忘れてはいけません。
またこの地球上に暮らすのは人間だけではありませんし、人間が生活をする上で必要不可欠な生物・無生物の存在は数えきれません。そんな彼等への心配りもまた、人が疎かにしてはならないことの一つでしょう。
森林、微生物、動物、土壌、各種の生物、水、大気、それ等があるからこそ、人類は今日まで長らえ、栄えることが出来たのですから。

そういった心配りの一つとして、余剰物をみんなで分け合う、と言う行為が大切になります。
この場合の余剰物とはエネルギーや時間、お金、その他多くのものを全て含めて指しますが。これ等を地球や環境・人々に対する配慮という目的達成の為に、みんなで分け合う。
この行為の具体的な例として挙げられるのが「スパイラルガーデン」です。

例えば庭に小さな山のような、螺旋状の花壇(スパイラルガーデン)を作りそこで植物を育てれば、日当り・温度・水分補給などを自然と行ってくれるのです。